古木の桜の所々咲きたるを見て
わきて見む老木おいきは花もあはれなり今いくたびか春に逢ふべき  

 
藤原北家魚名流と伝わる俵藤太(たわらのとうた)秀郷(ひでさと)の末裔。紀伊国那賀郡に広大な荘園を有し、都では代々左衛門尉(さえもんのじょう)・検非違使(けびいし)を勤めた佐藤一族の出。父は左衛門尉佐藤康清、母は源清経女。俗名は佐藤義清(のりきよ)。弟に仲清がいる。 年少にして徳大寺家の家人となり、実能(公実の子。待賢門院璋子の兄)とその子公能に仕える。保延元年(1135)、十八歳で兵衛尉に任ぜられ、その後、鳥羽院北面の武士として安楽寿院御幸に随うなどするが、保延六年、二十三歳で出家した。法名は円位。鞍馬・嵯峨など京周辺に庵を結ぶ。出家以前から親しんでいた和歌に一層打ち込み、陸奥・出羽を旅して各...
ASAHI-NET.OR.JP|由 HISASHI MIZUKAKI 上傳
 
 
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登山樂 吉野山――ここで去年枝折(しおり)をして目印を つけておいた道とは道を変えて、まだ見ない方面の花をたずね入ろう。
 
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登山樂 陰に居て枝を折る. かげ にい て えだ を お る. 木の陰で涼をとっていた者がその木の枝 を折る。 恩人に仇をすること。 類語として、恩を仇で返す。 情が仇。
 
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登山樂
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疑心暗鬼(ぎしんあんき) 疑う心の強いあまり、何でもないことにまで不安を感じたり 恐ろしくなったりすること。

 
 
 
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登山樂 「心を鬼にする」は、心をきつく定める.  把心一橫~
 
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ことわざ「弘法にも筆の誤まり。」と「弘法筆を選ばず。」

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